Message for Maki Ohguro 25th Anniversary Message for Maki Ohguro 25th Anniversary

Maki Ohguro History Maki Ohguro History

1969年7月、アポロ11号が人類初の月面着陸を成し遂げて、世界中が沸き立った年の大晦日 . . . あと1日で1970年代という日に、大黒摩季は札幌に生まれた。
翌年には、70年安保闘争が繰り広げられたり、作家・三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊でクーデターを起こし割腹自殺を図ったりという、昭和の激動の時代に生まれたわけである。

それでも、両親の愛情の中、3歳でクラシック・ピアノを習い始め、音楽に目覚めたという。商売を営みいつも忙しく騒がしい癒しとは無縁な精肉店の娘だった母親が、OL時代東京のホールで観た、アメリカのクラシックピアノ奏者ヴァン・クライバーンにとても感動し、いつか結婚して女の子が生まれたらクラシックピアノをやらせたい、という無邪気な夢で、3歳の誕生日にリカちゃん人形ではなくアップライトのピアノが届いたそうだ。半ば強制的に始めたピアノだったが、内向的だった大黒は外で子供達と遊ぶよりいつしか、ピアノがおもちゃとなったそうだ。このクラシックの音楽観は、大黒摩季本人が言うように、以降の作曲やアレンジ面で大きな影響を与えることになる。

1976年、札幌市立石山小学校に入学し、やがてTVやラジオで流れるアニメソングやポップス、ニューミュージックといった音楽に影響を受け、続けて来たピアノを武器にヒット曲をコピーして弾き語りをしたり . . . すでにこの頃から作曲なども始めていた。
その後、北海道でもお嬢さん学校として有名な中高一貫教育の私立藤女子中学校・高等学校へ入学し、高校卒業までの6年間は、彼女の音楽の基盤となったロック、ブラックミュージックはもとより、パンク、フォークまで洋楽邦楽を問わずあらゆるジャンルの音楽を吸収し、やがてはコピーだけでなくオリジナル楽曲を制作、校則の厳しい学校には内緒でバンドを結成、そしてライブ活動に熱中するようになる。

札幌のライブハウスはベッシーホールなど至るところに出演し、時には父親の声がけですすきののキャバレーなどにも出演、停学処分になるなども経験したという。
この「ベッシーホール」は、2016年、病気療養からの復帰を自分の原点である札幌からスタートしたいという大黒摩季の想いのもと、世の中へのお披露目となる「ライジングサン・ロック・フェスティバル」への出演の前々日にファンクラブ会員に向けたライブを開催した、それだけ思入れのあるライブハウスでもある。

一方で、クラシックの声楽・作曲を学ぶために音楽大学進学を目指し、そのための音楽教育を受けたりもするが、家業である製パン会社の跡取りである弟に4年生大学進学を譲り、短大へ行くくらいならば!クラシックは今じゃなくても出来るからと結局、高校卒業後は日本のポップス界でプロを目指すことを選ぶ。高校卒業と同時に、プロを目指して上京することを決意、当時のバンドと共に制作したデモテープ、「STOP MOTION」(いずれデビュー曲となった)、アップテンポROCKの「 MAGYの夢 」(後に、「MAGGY‘92」として発表)、ロッカバラードの「Just For You」の三曲を、自身が音楽Bagと呼んでいた小さなトランクに入れて、敬愛するマリリン・モンローの誕生日である1988年6月1日に札幌を後にする。

上京後は、有線などで音楽がよくかかるスーパーやカフェ、Barなどでバイトをしながら、レコード会社のオーディションに出すためのデモ・テープ制作に取り組む。そしていくつかのレコード会社に様々なデモテープを送るうち、ソニーの新人開発部門SDオーディションとビーイングのBADオーディションに合格するが、面接の中で「今の君には興味ないが、面白いものは持っていると思う。バックコーラスや制作を学びながら一緒にやってみないか。」という長戸大幸プロデューサーの言葉に心が動き、ビーイングと契約することになる。

ただ、ビーイングに所属し山ほどのデモ楽曲を作るもなかなかデビューに至らず、CM音楽の制作・歌唱・バックコーラスなどの音楽活動をしながら生活する日々が続き、さらにはコーラス・ミュージシャンとしてTUBE・春畑道哉のソロ・ツアーに参加したのをきっかけに、同じビーイングのB’zやTUBE、織田哲郎、ZARDといったアーティストのスタジオ・コーラスとしてレコーディングに参加するようになる。
所属後3年ほどが経ち、大黒摩季自身も先の見えない日々に煮詰まりながらも、何とか活路を見出そうとしていた中、ビーイングの大森絹子がボーカルを務めるSILKというアーティストに提供した「STOP MOTION」を長戸プロデューサーが聞き、勉強のために渡米していた先から急遽呼び戻され、結果的に大黒摩季自身が「STOP MOTION」を歌い、デビューすることになる。1992年の5月27日のことである。

ただ、この作品自体はさほど売れず、次作をどうしようかと考えていた折、デビュー前の仕事で知り合ったCM音楽プロデューサーとビーイングの玄関でたまたま出くわす。作品がなくて困っているという話を聞き、お世話になっていた人なのでここは恩返しだ!とその日のうちに「DA KA RA」の曲デモを仕上げ提出するが、それが「マルちゃんホットヌードル」のCMソングに決まり、放送後には問い合わせが殺到、再び急にシングルをリリースするやミリオンヒットを記録する作品となる。また、年末には日本レコード大賞の新人賞も受賞する。
このことを大黒摩季自身、今でも「落とし物には福がある!」と言っている。

以降、「チョット」「別れましょう私から消えましょうあなたから」「Harlem Night」などヒットを連発、1993年TVアニメ「スラムダンク」のオープニング・テーマとしてリリースした「あなただけ見つめてる」や1995年TVドラマ「味いちもんめ」の主題歌となった「ら・ら・ら」はミリオン・ヒットを記録、今だカラオケでも老若男女に歌われる90年代J-POPのスタンダードとなっている。
また、1995年年末にリリースしたベスト・アルバム「BACK BEATs #1」は300万枚を超えるセールスとなり、90年代を代表する女性アーティストとしてその地位を不動のものにすることになる。

当然、これらのヒットでテレビ局から音楽番組出演のオファーが多数寄せられたが、事務所と話した結果、制作に専念していくためにテレビ出演は辞退していこうということで話がまとまり、テレビ出演は一切なかった。
そのため、「大黒摩季というアーティストは実在せず、歌担当、ビジュアル担当が別々にいる」とか、「ニューヨークに住んでいて音楽活動する時だけ来日する」など、大黒摩季の存在が都市伝説化したのである。

その大黒摩季が、初めて生の姿、そしてテレビの画面に登場したのは、1997年8月1日。有明レインボースクエアに47,000人の観客を集め開催されたライブになる。当日は、テレビ朝日「ミュージックステーション」の生中継も入り、初ライブと初テレビ出演を同時に果たしたことになる。

これ以降、毎年「LIVE NATURE」シリーズで全国ツアーを展開し、1999年12月31日には、テレビ朝日開局40周年特別企画「世界50億人が目撃!1999~2000大黒摩季ライブIN NARA」に生出演し、奈良・東大寺でのライブの模様は世界62ヶ国で放送され、大きな話題となる。
しかしながら、突然の休業宣言を表明し、2000年は一切の活動を休業することになる。ここまでが、ある意味、第1期大黒摩季と言えるかもしれない。

1年の休業期間を経て、2001年、活動再開にあたって大黒摩季は大きな転機を迎えることになる。レコード会社を移籍、そして自ら立ち上げた個人事務所設立と、あらゆる環境を一新して活動を再開するという新たな挑戦の道を選択したのである。
当然、大きな事務所と違って、プロモーション力や組織力は劣ることで、ここからセールス的にはしばらく苦しい時代が続くことになる。それでも、持ち前のポジティブThinkingで、「ならば今こそお客様に近いところで、地道に色んな場所で歌えばいい。」「どんなに苦しくてもクリエイティブのクォリティだけは妥協しない!」という意志だけはブレることなく、作品作り・発表、そして全国ツアーを積極的に続けていく。ここからが大黒摩季第2期と言えるだろう。本人曰く第1期が光輝いたもので第2期は影、実り多き「地底探索時代」と呼んでいる。

2004年には、個人事務所だからこそ出来る、洋楽邦楽問わず名曲を単なるカヴァーではなく完全コピーするという遊び心溢れる異色のバンド“大黒摩季とフレンズ”を結成。
武部聡志(Keyboard)・土屋公平(Guitar)・恩田快人(Bass)・真矢(Drums)と共に「COPY BAND GENERATION VOL.1」をリリースし、さらにライブ「大黒摩季とフレンズ ONE NIGHT STAND」を開催し、大黒摩季というアーティストの枠をさらに拡げることに挑んだりもした。


また、地元・北海道への故郷愛から、新設された北海道登別明日(のぼりべつあけび)中等教育学校の校歌を寄贈、開校式に参列したり、夕張市の地域再生を図る「しあわせの桜ともみじ」プロジェクトに書き下ろし曲「桜ごころ」を提供、その記念植樹会に参加したり、北海道内津々浦々を回る「ドリーム・ツアー」を開催したりと、北海道における活動に積極的に取り組むようになる。

しかしながら、1990年代後半から抱えていた子宮疾患の病状が次第に悪化し、歌うことにも支障を来すようになる。薬を使いながらの活動は女性疾患系の病気なだけに、ホルモン等への影響が出て、次第に声帯や筋肉へも悪影響を及ぼし、責任感と理想そして体の異変との狭間でメンタル的にも不安定を起こすなど、悪循環を繰り返す日々が続くこととなる。
結果、2010年8月、病気療養に専念するために、10月末で一切の活動を無期限で休止することを発表し、10月29日のファンイベントを最後に表舞台から姿を消す。
活動休止後は、子宮疾患の治療、不妊治療を軸に、障害を抱える母親の介護、そして主婦として家事など普通の生活パターンを繰り返しながら、毎日を過ごしていくことになる。

そんな中、活動休止して半年後に起こった東日本大震災は、大黒摩季にとっても大きな衝撃を与えた。いてもたってもいられなくなった大黒摩季は、日本赤十字のボランティアに志願して、藤原紀香さんとともに被災地支援に向かったり、2012年には福島県須賀川市立第一小学校応援ソング「希望のうた ~カワセミのように~」の作詞を手掛けたりする。
被災者からの「ら・ら・ら」を歌って欲しいという願いに応えたところ、「頑張れ!」という形のない言葉より、歌を一緒にうたうことで人々の表情が明るくなり、ほんとに励ましになっていることに気付き、音楽の力を改めて噛みしめることになる。

病気療養の方は、活動休止後に手術するなど積極的に取り組むものの一進一退の状況が続き、2015年自らの覚悟のもと子宮全摘出手術に臨むことを決意する。
2015年11月、2度目の手術は無事に成功。同時に、アーティスト活動の再開も意識するようになる。

そして、迎えた2016年 . . . 大黒摩季にとっての音楽人生、第3期がスタートする。
6年という時間の中で衰えた体力、喉、感覚を呼び戻すためのリハビリとトレーニングの日々が始まる。同時に、スタートにあたって意識したのは、自らの原点回帰。
ひとつには、音楽を学び、吸収し巣立った北海道から活動を開始したいということ。そして、デビューした時の環境 . . . 当時、所属していたビーイングに戻って、活動のベースを再構築したいということ。
結果、それぞれが叶って、ついに2016年8月13日、北海道最大のロック・フェス「ライジングサン・ロック・フェスティバル」のステージで、約8,000人の観客を前にして立つことになる。6年ぶりのステージである。
その後、10月には復帰後初となるソロ・ライブを同じ札幌のニトリ文化ホールで開催、チケットは早くからソールドアウトとなり、復帰を待ち望んでいたファンに最高のステージを披露した。

さらに、11月には、デビューから今までいくつかのレコード会社を経てきた中で発表してきたシングルをすべて網羅したベスト・アルバム「Greatest Hits 1991-2017 ~All Singles+~」をリリースし、過去における自らの財産の集大成を図るのである。

そして、復帰後、大黒摩季の第3の音楽人生スタートはさらなる展開へと繋がる。
今年に入って、「主婦や介護をしていると、家を空けられても三時間。大きな会場に泊まりで出向くなんて不可能だから、復帰のご挨拶は私が出向かないと!」そんな気持ちのままに、全国47都道府県ツアーを開始させるのである。2月に始まり、途中25周年を迎えながら、その終了となる2018年5月までにすべての都道府県を回るというものである。2度3度の開催となる地区もあり、終了までに70本近いライブが予定されているという。ツアーのテーマは、「中年よ!熱くなれ」。復帰後初の作品となった「Higher↗︎↗︎Higher↗︎↗︎」でも歌われているこのテーマは、活動休止中に普通の生活を送る中で、そして休業しても唯一続けてきた音楽学校の講師をして感じた「今の世の中が元気がないのは、若者のせいじゃない。彼らが熱くなるだけの憧れられるような姿を大人が見せられていないから。だからまず、中年が熱くならなきゃね!」ということを全国に鼓舞していきたいという思いが詰まっている。

25年と言う年月の中には、様々な岐路があり、それぞれに山あり谷あり、人との出会い別れがあり、いくつもの困難があったかと思う。それをひとつひとつ乗り越え、やり続けて来た人だけが “25周年”という言葉が使える。と同時に、そこからまたいくつもの困難が始まるのかもしれない。しかし、きっと彼女はまたその中で自分にしか書けない歌詞、音楽を紡ぎ、歌い、「私も大黒摩季のファンですよ(笑)。傷つくのは怖くない、出来てくる音が楽しみだから。」と笑いながら、その行く先を自分自身が誰より楽しみにしているように見える。

大黒摩季 . . . 30周年、50周年を共に楽しみにしていきたい。

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Discography Discography

Start
シングル 「STOP MOTION」
シングル「STOP MOTION」
テレビ朝日系木曜ドラマ「女事件記者立花圭子」主題歌
1992.05.27
アルバム 「STOP MOTION」
アルバム「STOP MOTION」
1992.06.24
シングル 「DA・KA・RA」
シングル「DA・KA・RA」
東洋水産「マルちゃん HOT NOODLE」CMソング
1992.09.23
1992

新幹線のぞみ登場 (3月)
山形新幹線つばさ開業 (7月)
バルセロナ五輪 (7月)
毛利衛さんスペースシャトルで宇宙飛行 (9月)

シングル 「チョット」
シングル「チョット」
テレビ朝日系月曜ドラマ・イン「いちご白書」オープニング・テーマ
1993.02.10
アルバム 「DA DA DA」
アルバム「DA DA DA」
1993.04.28
シングル 「別れましょう私から消えましょうあなたから」
シングル「別れましょう私から消えましょうあなたから」
テレビ朝日系ネオ・ドラマ主題歌
1993.04.28
シングル 「Harlem Night」
シングル「Harlem Night」
フジテレビ系「PERSONAL WATCHING JAB!」オープニング・テーマ曲
1993.07.28
アルバム 「U. Be Love」
アルバム「U. Be Love」
1993.11.10
アルバム 「あなただけ見つめてる」
アルバム「あなただけ見つめてる」
テレビ朝日系アニメ「スラムダンク」エンディング・テーマ
1993.12.10
1993

サッカーJリーグ開幕 (5月)
皇太子様と雅子様ご結婚 (6月) 
レインボーブリッジ開通 (8月)
EU発足 (11/1)

シングル 「白い Gradation」
シングル「白い Gradation」
Victoria CFイメージソング
1994.01.29
シングル 「夏が来る」
シングル「夏が来る」
Victoria CFイメージソング
1994.04.23
シングル 「永遠の夢に向かって」
シングル「永遠の夢に向かって」
TBS系「COUNT DOUN TV」オープニングテーマ
1994.10.05
アルバム 「永遠の夢に向かって」
アルバム「永遠の夢に向かって」
1994.11.09
1994

日本女性(向井千秋)初宇宙飛行 (7月)
関西国際空港開港 (9月)
三陸はるか沖地震 (12月)
プレイステーション発売 (12月)
リレハンメル冬季五輪 (12月)

シングル 「ら・ら・ら」
シングル「ら・ら・ら」
テレビ朝日系木曜ドラマ「味いちもんめ」主題歌
1995.02.20
シングル 「いちばん近くにいてね」
シングル「いちばん近くにいてね」
明治 アメリカンチップス CMソング
1995.05.03
アルバム 「LA.LA.LA.」
アルバム「LA.LA.LA.」
1995.07.19
シングル 「愛してます」
シングル「愛してます」
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「妊娠ですよ2」主題歌
1995.11.06
ベストアルバム 「BACK BEATs #1」
ベストアルバム「BACK BEATs #1」
1995.12.11
1995

阪神淡路大震災 (1/17)
地下鉄サリン事件 (3/20)
Microsoft Windows95出荷開始 (11月)

シングル 「あぁ」
シングル「あぁ」
テレビ朝日系「味いちもんめ」主題歌
1996.02.26
シングル 「熱くなれ」
シングル「熱くなれ」
NHKアトランタオリンピック放送テーマソング
1996.07.08
シングル 「アンバランス」
シングル「アンバランス」
テレビ朝日系「THE X-FILES Ⅱ」イメージソング
1996.12.02
1996

若田光一さん、宇宙へ (1月)
アトランタオリンピック (7月)

シングル 「ゲンキダシテ」
シングル「ゲンキダシテ」
97 アサヒ飲料「MITSUYA CIDER」CFイメージソング
1997.03.26
シングル 「空」
シングル「空」
1997.05.28
アルバム 「Mistral」
アルバム「POWER OF DREAMS」
1997.08.06
1997

消費税 (5%) (3月)
ジョホールバルの歓喜 (11月)
東京湾アクアライン開通 (12月)

シングル 「ネッ! 〜女、情熱〜」
シングル「ネッ! 〜女、情熱〜」
KaneboテスティモⅡTVCMソング
1998.02.25
アルバム 「MOTHER EARTH」
アルバム「MOTHER EARTH」
1998.09.09
1998

長野オリンピック (2月)
明石海峡大橋開通 (4月)
サッカーW杯仏大会初出場

シングル 「太陽の国へ行こうよ すぐに 〜空飛ぶ夢に乗って〜」
シングル「太陽の国へ行こうよ すぐに 〜空飛ぶ夢に乗って〜」
テレビ朝日系木曜ドラマ「ニュースキャスター霞涼子」主題歌
1999.02.24
シングル 「夢なら醒めてよ」
シングル「夢なら醒めてよ」
テレビ朝日系全国ネット「京都始末屋事件ファイル」主題歌
1999.08.04
ベストアルバム 「大黒摩季ベストオブベスト〜All Singles Collection〜」
ベストアルバム「大黒摩季ベストオブベスト〜All Singles Collection〜」
1999.12.31
1999

欧州通貨統合で「ユーロ」誕生 (1月)

2000

三宅島噴火 (9月)
シドニー五輪 (9月)

シングル 「虹ヲコエテ」
シングル「虹ヲコエテ」
森永乳業ラクトフェリンヨーグルトTV-CFソング
2001.08.08
シングル 「雪が降るまえに」
シングル「雪が降るまえに」
2001.10.31
アルバム 「O(オー)」
アルバム「O(オー)」
2001.12.12
2001

USJ開業 (3月)
サッカーW杯日韓共催 (5月)
米国同時多発テロ事件 (9月)
TDS開業 (9月)

シングル 「アイデンティティ」
シングル「アイデンティティ」
2002.05.29
アルバム 「PRESENTs」
アルバム「PRESENTs」
2002.12.11
2002

六本木ヒルズがオープン (4月)
宮城県沖で地震 (震度6 5/26)
阪神18年ぶりセリーグ優勝
東海道新幹線品川駅開業 (10/1)

シングル 「勝手に決めないでよ」
シングル「勝手に決めないでよ」
2003.03.12
シングル 「夏が来る、そして…」
シングル「夏が来る、そして…」
2003.05.28
アルバム 「RHYTHM BLACK」
アルバム「RHYTHM BLACK」
2003.06.25
ベストアルバム 「complete of 大黒摩季 at the BEING studio」
ベストアルバム「complete of 大黒摩季 at the BEING studio」
2003.07.25
シングル 「いとしいひとへ 〜Merry Christmas〜」
シングル「いとしいひとへ 〜Merry Christmas〜」
2003.12.03
2003

新潟県中越地震 (4月)
アテネ五輪 (8月)
浅間山21年ぶり噴火 (9月)
日本プロ野球史上初のスト (9月)
イチロー最多安打262 (10月)
スマトラ沖地震 (12月)

アルバム 「COPY BAND GENERATION VOL.1」
アルバム「COPY BAND GENERATION VOL.1」
2004.03.17
シングル 「ASAHI 〜SHINE & GROOVE〜」
シングル「ASAHI 〜SHINE & GROOVE〜」
2004.07.28
Blu-ray / DVD / VIDEO 「Copy Band Generation Live Vol.1」
Blu-ray / DVD / VIDEO「Copy Band Generation Live Vol.1」
2004.09.29
2004

中部国際空港開港 (2月)
個人情報保護法施行 (4月)
つくばエクスプレス開業 (8月)

シングル 「OVER TOP」
シングル「OVER TOP」
2005.04.27
アルバム 「Happiness」
アルバム「Happiness」
2005.06.22
2005

トリノ冬季五輪 (2月)
サッカーW杯ドイツ開催 (6月)
任天堂「Wii」発売 (12月)

シングル 「胡蝶の夢」
シングル「胡蝶の夢」
2006.02.08
ベストアルバム 「weep 〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜」
ベストアルバム「weep 〜maki ohguro The Best Ballads Collection〜」
2006.03.15
2006

能登半島で大地震 (3/25)
郵政民営化 (10/1〜)

シングル 「コレデイイノ?!」
シングル「コレデイイノ?!」
2007.04.18
2007

「iPhone3G」発売 (6月)
東海北陸道全線開通 (7月)
北京五輪 (8月)
米証券リーマンブラザーズ破綻 (9月)

アルバム 「POSITIVE SPIRAL」
アルバム「POSITIVE SPIRAL」
2008.01.30
2008

オバマ氏、第44代米大統領に就任
裁判員制度スタート (5月)
初めての秋のGW5連休 (9月)

アルバム 「LUXURY 22-24pm」
アルバム「LUXURY 22-24pm」
2009.02.04
Blu-ray / DVD / VIDEO 「Maki Ohguro Live Bomb!! Level.6 15th Anniversary Super Final in パシフィコ横浜〜My Music My Life〜」
Blu-ray / DVD / VIDEO「Maki Ohguro Live Bomb!! Level.6 15th Anniversary Super Final in パシフィコ横浜〜My Music My Life〜」
2009.02.04
2009

バンクーバー冬季五輪 (2月)
「iPad」発売 (4月)
南アフリカでサッカーW杯 (日本ベスト16) (6月)

シングル 「IT'S ALL RIGHT(#2 Marty basic) 」
シングル「IT'S ALL RIGHT(#2 Marty basic) 」
2010.05.19
アルバム 「すっぴん」
アルバム「すっぴん」
2010.08.25
シングル 「Anything Goes!」
シングル「Anything Goes!」
テレビ朝日平成ライダーシリーズ第12作目『仮面ライダーオーズ/OOO』主題歌
2010.11.17
2010

九州新幹線全線開通 (3月)
東日本大震災 (3月)

ベストアルバム 「ゴールデン☆ベスト 大黒摩季」
ベストアルバム「ゴールデン☆ベスト 大黒摩季」
2011.11.23
シングル 「Anything Goes!
シングル「Anything Goes! "Ballad"」
テレビ朝日平成ライダーシリーズ第12作目『仮面ライダーオーズ/OOO』主題歌」
2011.12.07
2011

サッカー女子W杯でなでしこJapan世界一 (7月)

2012

東京スカイツリー開業 (5月)
ロンドン五輪 (7月)

2013

長嶋茂雄、松井秀喜に国民栄誉賞 (5/5)
ヤクルトのバレンティン、プロ野球新記録60号本塁打

2014

消費税8% (4月)
サッカーW杯ブラジル大会 (6月)
「笑っていいとも!」放送終了 (10月)

2015

北陸新幹線開業 (3月)
マイナンバー制度制定

配信 「Higher↗↗ Higher↗↗」
配信「Higher↗↗ Higher↗↗」
2016.08.10
配信 「RISE UP!! LEVANGA★」
配信「RISE UP!! LEVANGA★」
2016.10. 9
ベストアルバム 「Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles + 〜」
ベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles + 〜」
2016.11.23
2016

北海道新幹線 (新青森〜新函館有斗)開業 (3月)
熊本地震 (4月)
ポケモンGO配信開始 (7月)
リオデジャネイロ五輪開催 (8月)

2016

トランプ氏、米大統領に就任
稀勢の里、19年ぶり日本出身横綱誕生

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