8月28日から始まる「55 RED」の出演メンバーを発表! バンド・チーム、ブラメンコ・チーム、ポールダンサーなどローテーション・メンバーを含め、延べ人数31名の豪華出演メンバー全員をここに紹介!
【バンド・メンバー】
●柴田敏孝(バンド・マスター / キーボード)
ライブハウスを経営し自身もベーシストである父の影響で幼少から音楽と戯れ、15歳で北海道より上京、演奏活動を開始する。20歳の時、日本を代表するドラマー 村上”ポンタ”秀一のNEW PONTA BOXに参加、その後もジャズ・ミュージシャン TOKUのバンドに参加するなど多くのアーティストとセッションを重ねる。そのジャンルレスで秀逸なプレイから高中正義・北山陽一(ゴスペラーズ)・AI・大黒摩季をはじめ日本のアーティストのみならず世界からもオファーはやまない。大黒摩季とは、TOKUを通じて知り合い、長年に渡りキーボードとしてサポート・メンバーを続け、近年ではバンド・マスターを担当しながらアレンジやレコーディングなどのクリエイティブ・ワークにも参加、サウンドプロデューサーとしての頭角を現している。
●清水俊也(キーボード)
1993年 ”SPLASH”でデビュー。バンド活動休止後は、スタジオミュージシャンとしてLOVE PSYCHEDELICO、浜崎あゆみ、槇原敬之、木村拓哉など数多くのアーティストのプロデュース、アレンジ、演奏と幅広く活動。大黒摩季とは2002年のアルバム”PRESENTs”、2003年の”RHYTHM BLACK”にアレンジ・演奏で参加、以降テレビ出演のサポートやイベント・ツアーなどバンドメンバーとしても携わっている。
●伊藤ハルトシ(ギター)
3歳からチェロ、14歳からギターを始める。小学校時代をオーストラリアですごし、チェリストとして、オーストラリアでは全国放送ラジオ番組での演奏、コンクール入賞、リサイタル等を精力的に行う。 中学生より日本へ帰国し、チェロを続ける一方、ギターにも興味を持ち独学で始める。HardRock、Pops、Bluesに傾倒し、ギターとチェロの研鑽を積む日々をおくる。高校時代から次第にラリーカールトン、ロベンフォード、スティーリーダンなどのFusion/Jazz、AORや、Tower of power、EW&FなどのFunk、グルーヴ系音楽に傾倒する。
2003年、洗足学園音楽大学ジャズギター科に入学。ジャズギター、音楽理論、和声、作曲、編曲を学ぶ、18歳よりプロ活動を始める。Jazz、R&B、Soul、Funk、countryに傾倒し、自身がボーカルを務めていたRock&SoulバンドやLA系フュージョンインストバンドの活動に明け暮れる。
一方、チェリストとしてはクラシック、タンゴ、ヒーリングミュージックに傾倒し、クラシックグループで精力的にリサイタルを行う。
現在は、主にRock、Blues、Jazz、R&B、worldmusic、クラシック、などをルーツとし、チェロとギター(アコースティック~エレキ)でポップスサポートやインストタル、様々な分野で活動中。
●増﨑孝司(ギター)
長崎県出身。80年代半ばからプロとして活動を始め、これまでも数多くのアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。1990年にソロアルバム『Speaks』、翌年『Escape』を発表。1992年にはインストゥルメンタルグループ『DIMENSION』結成。以降リーダーをつとめ 2024 年までに 34 枚のアルバムを発表。2005年にはB’z 松本孝弘のレーベル『House Of Strings』より発売された、映画音楽をギターミュージックで綴った AL『Theatre Of Strings』に参加。近年も様々なジャンルのアーティストと共演・サポート、そしてレコーディングに参加している。来年2026年はDIMENSION結成35周年を迎える。
●徳永暁人(ベース)
ベーシスト、シンガー、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。神奈川県生まれ。2024年に解散したdoaのベース&ボーカルを担当。アレンジャーとしてB’z「ultra soul」、「イルミネーション」他、作曲ではZARD「永遠」、倉木麻衣「Feel fine!」、「Stand Up」、「渡月橋 ?君 想ふ?」などのヒット作品を多数手掛ける。また「ドラゴンボールGT」や「スラムダンク」のTVシリーズや映画のサントラも作曲担当。大黒摩季とは、ライブデビュー前の1996年に行われた「ゆうあいピック北海道大会」後夜祭のバンドメンバーとして出会い、大黒が病気療養を経た2016年の活動復帰以降、楽曲制作やイベント・ツアーメンバーとして数多く参加し大黒摩季サウンドの骨格を担っている。
●山口寛雄(ベース)
ベーシスト、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー 長崎県出身、血液型A型。
バンド「100s」や「THE UNCOLOURED」、「小谷美紗子trio」のメンバーとしての活動の他、2025年現在、ベーシストとして、ポルノグラフィティ、斉藤和義、柴咲コウ、コブクロ、渡辺美里、レキシ、など様々なアーティストのツアーに参加するなど幅広く活動している。
また2002年のFolder5のシングル「Magical Eyes」から作曲活動も始め、EXILE、倖田來未、Kis-My-Ft2、乃木坂46、日向坂46、STU48、渡辺美里、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)らに楽曲を提供。
2007年には作曲で参加した倖田來未の楽曲で第48回、第49回日、日本レコード大賞金賞と第21回日本ゴールドディスク大賞シングル・オブ・ザ・イヤーを受賞。EXILEでは「道」ゴールドディスク大賞受賞し日本レコード協会が表題曲をミリオンダウンロードに認定した また、表題曲「Someday」は、第51回日本レコード大賞の大賞を受賞した。
●平陸(ドラム)
静岡県出身。2歳の頃よりロックバンドKISSに憧れ、6歳よりドラムを始める。12歳よりプロとして活動を始める。
小泉好弘、菅沼孝三、つのだ☆ひろ、Tommy Campbellに師事。 2007年『ドラムマガジン』コンテストグランプリ受賞。2008年『FLATLAND』DVDリリース。日野”JINO”賢二、Darek Jackson、Paul Jackson、安達久美、TOKU、マリーン、渡辺香津美、土岐英史、櫻井哲夫、菰口雄矢、塩田哲嗣、DIMESNSION、Tony Maiden、夏樹陽子、May J.、Monday満ちる、NANIWA EXPRESS、そして日本劇伴交響楽団オーケストラなど10代にして幅広いジャンルのミュージシャンと共演を重ねる。2016年シューズブランド「オニツカタイガー」のファッションショー、TONI&GUYのヘアーショーにて演奏する。2018年プロ活動10周年記念ツアーをギタリスト山岸潤史と行う。2020年1stアルバム「Pronoia」を配信リリース。同年1stシングル「Sun Salutation」を配信リリース。2021年1月「平陸You Tube Channel」を開設。GENERATIONS from EXILE TRIBE、大黒摩季、倉木麻衣、Ms.OOJA、冨田ラボ、小沼ようすけ、沖野修也、Crystal Kay、城南海、畠山美由紀、古内東子、Reol、清竜人、浦上想起のサポート等活動は多岐にわたる。
●菅野知明(ドラム)
5歳でピアノを習い始め様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。
高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校にてドラムの基礎を学ぶ。その後2000年にアメリカニューヨークに渡米。
2001年ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。2005年、同大学卒業。
その後はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンドなどでドラムを担当。現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。
その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。
●竹上良成(サックス / フルート)
17歳からサックスを独学で始め、その後、宮本大路氏に師事。19歳でスタジオでの初レコーディング、20歳で初ツアーを経験。Norman Connors(モータウンプロデューサー)のバンドでロサンゼルス、ニューヨーク、デトロイトツアーを体験。
以降、国内でもDreams come true、The Boom、平井堅、古内東子、モーニング娘、V6、ポルノグラフィティ、SMAP、大黒摩季、Mr.Children、ケミストリーなどのレコーディング・ツアーサポートとして活躍。Jazz系では熱帯Jazz楽団、Eric Miyashiro(EM Bigband)、菊池ひみこBigBand、松岡直也バンダグランデ、クライズラーアンドカンパニーなどに参加。ギターリスト天野清継氏のリーダーアルバムに楽曲提供するとともにプレイヤーとしても参加。その他、アーティストの作曲・アレンジ・ブラスアレンジと幅広く活動。
2002年、アルバム『ROSE』をリリース、TBS ワイドショー『ジャスト』のエンディングテーマに楽曲が採用される。多くのCM音楽も手がける。
●前田サラ(サックス)
ゴスペルをルーツに持つSAX奏者。10代の頃より頭角を表す。20代前半の頃より、the day(中村達也、仲井戸麗市、KenKen、蔦谷好位置)を始め、一流ミュージシャンとのライブやセッション、レコーディング、また様々な大型ロックフェスへの出演を経験。 2015年「From My Soul」でビクターよりメジャーデビュー。その後、GLAYのTakuro、Superfly、福山雅治、堂本剛、木村充揮、田原俊彦等、多くの著名アーティストのコンサートやレコーディングに参加。その他、自身の活動と共に複数のバンドやプロジェクトに参加している。また今年新たに生まれた噂のバンド、オルケスタ・デラックス(デラルスの初期メンバーである江川ゲンタ、大儀見元、伊達弦、澤田浩史、塩谷哲のリズム隊からなるサルサバンド)にメンバーとして参加している。日本人離れしたSAXのトーンとグルーヴ、そしてルーツであるゴスペルから来る、熱くパッション溢れるサウンドは、ブラックミュージックシーンを中心としながら、幅広い音楽シーンで注目を浴びている。
●YUKA(コーラス)
大黒摩季と同じ札幌出身、同年齢。1995年SWITCHのコーラス&ダンスとしてデビュー、その後は コーラスとして、大黒摩季、及川光博、BENNIE Kなどのツアーに参加。また、自身のシンガーソングライターとしての活動、CM歌唱に加え、ボイストレーナーとしても定評があり、新人育成から一流俳優・アーティストまで開眼開花させる技術と信頼感は、ハードなヴォーカルワークを続ける大黒摩季にとって絶大なる存在だ。大黒摩季とは、2014年に知り合い同い年ということもありヴォーカルテクニックと声帯とヴォーカリストの体の研究で意気投合、以来レコーディングやライブコーラスに参加。
とくに、大黒が病気療養から復帰するまでのリハビリとリカバリーを入念に構築し、2016年以降はほとんどのツアーに参加している。
●光永泰一朗(コーラス)
静岡県生まれ、アメリカ・シカゴと下町・深川育ち。慶應義塾大学 法学部法律学科卒業。
2002年 Dreamusicよりメジャーデビュー。2007年のソロデビュー以降は、ライブ活動を中心に、東宝ミュージカル『RENT』の主要キャスト(コリンズ役)として2017年版および2020年版に出演、歌唱指導や楽曲提供、TOEICスコア985の英語力を活かした発音指導、近年ではTerminal 3やJu-kenとのユニット「T2」としても活動の幅を拡げている。
●鈴木ヨシロー(パーカッション)
高校時代、吹奏楽部への入部をきっかけにドラムを叩きはじめ、ジャズ・フュージョンに傾倒。その後、ラテンパーカッションにも興味を持ち、様々なバンドでの演奏経験を積み重ねる。
1990年より本格的にプロとしてのキャリアをスタート。1991年オルケスタ・デ・ラ・ルスに加入し、世界23カ国以上でのライブツアーに出演。カルロス・サンタナをはじめとする数多くのトッププレーヤーとの共演を果たし、国連平和賞,米国グラミー賞ノミネート,日本レコード大賞特別賞などを受賞。
現在、オルケスタ・デ・ラ・ルス、Mambo Inn(Latin Jazz)などのバンド活動のほか、ジャンルを問わず様々なアーティストのサポート、スタジオレコーディング、音楽講師等の活動を行っている。
●伊波淑(パーカッション)
東京都大田区生まれ。2010~2015年までラテンジャズビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」に在籍。2015年より世界に知られるサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメンバー。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても力を入れて活動している。2018年に淡路島洲本市の蒼開中学高等学校の校歌をプロデュース。世界初のラテンリズムの校歌となった。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季、古澤巌等のレコーディングに参加。全国各地でのコンサート、ラジオ、テレビ出演など幅広く活動中。 2017年より、テレビ朝日「題名のない音楽会」にたびたび出演。トークを含めラテンパーカッションの新たな世界を見せている。
●佐藤由(パーカッション)
幼少の頃からピアノを弾き始め、音楽会で聞いた一発のシンバルで打楽器に目覚める。その後、キューバ、トリニダード・トバゴ、ジャマイカを実際に訪れ研鑽を重ねる。2021年には自身初のオリジナルアルバムを、2024年には2nd アルバムをリリースし精力的にリーダーライブを展開中。
現在は日本が世界に誇るサルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメンバーとして活躍するほか、ドラマーとしてもジャンルを超えて活躍中。
アーティストとして音楽を創り届けることをライフワークとしている。
【フラメンコ・メンバー】
●SIROCO(スーパーバイザー / バイレ)
京都出身のフラメンコダンサー。
20歳の頃、当時スペインでスーパースターだったフラメンコダンサー『ホアキン・コルテス』を観たことで、フラメンコと衝撃的な出会いしスペインへ留学。フラメンコ界のトップアーティストから沢山のフラメンコを学ぶ。
2011年日本フラメンコ協会 新人公演にて奨励賞を受賞。2017年には、スペインロンダ県で開催されている国際コンクール「第 23回アニージャ・ラ・ヒターナ・デ・ロンダ」にて日本人男性舞踊手として初の優勝という快挙を果たす。
そしてその活躍はテレビ番組『情熱大陸」や「激レアさんを連れてきた」など幅広く取り上げられた。
芸名であるSIROCOはスペイン語で熱風を意味する。
●Farolito(バイレ)
10歳の時に石川敬子フラメンコ教室にてフラメンコを始め、ギター・カンテを田中光夫氏に、舞踊・パルマを棚原美和氏に師事。14歳のときにタブラオ ロス・ヒターノスで男性舞踊手としてプロデビュー。2014年、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の1期生として一年間スペインへフラメンコ留学。2018年第一回全日本フラメンココンクールで努力賞、2019年日本フラメンコ協会第28回フラメンコ・ルネサンス21「新人公演」で奨励賞、2021年第10回エルスール財団新人賞(フラメンコ部門)を受賞。
また、2018年摂南大学入学宣誓式にて、在学生300名以上とフラメンコのフラッシュモブを大阪城ホールにて実施、振付や演出を手がける。
現在、大阪を拠点としながら全国各地のライブや公演等にも出演、精力的に活動している。
●鈴木時丹(バイレ)
静岡県浜松市出身。幼少期より舞踊家大塚友美(母)とギターリスト鈴木尚(父)の影響でフラメンコに触れる。
2012年 トルコで行われたアンカラ国際フラメンコフェスティバルに出演。
2018年 渡西し、主にEl Torombo やPepe torres らのもとでフラメンコの美学を学ぶと同時に、ヒターノ(ジプシー)たちの芸や生き様に魅了される。第12回エルスール財団フラメンコ部門新人賞受賞。
Sevilla にある老舗のペーニャ、Pe?a Torres Macarena にてソロライブを行う。
都内にて多数のライブハウスや劇場公演などに出演しフラメンコの研究を行っている。
●徳永健太郎(ギターラ)
幼少よりギターを始め、15歳でスペインのフラメンコ音楽学院に入学、卒業後は同学院講師として在籍、「アンダルシア・フラメンコギターコンクール」準優勝他、国内外で受賞歴多数。10代にしてスペインのフラメンコの祭典「Ⅵ Gala Flamenca」に出演し、「今、最も期待されるギタリスト」に選ばれ表彰される。
ドラマ「ハケンの品格」のサウンドトラックに参加、NHK「旅するためのスペイン語」OPテーマ担当。
2022年にメジャーデビュー、日本コロムビアより「NEO FLAMENCO」をリリース。
海外の人気オーディション番組『ゴット・タレント(スペイン版)』で審査員から満票獲得。YouTubeでは300万回以上の再生数を誇る。その後NHK『あさイチ』に出演、その他国内外で数々のTV番組に出演。
徳永兄弟としてフジロック2023に出演を果たし、ホールツアーを開催。演奏会も完売が続く。
●徳永康次郎(ギターラ)
幼少期より父徳永武昭のもとフラメンコギターを始める。
2009年中学卒業後スペインへ渡りセビージャのクリスティーナヘレンフラメンコ芸術学院に入学。3年間で全課程修了しその後同学院の講師として3年間在籍。2012年スペインのセビージャにてペーニャ若手フラメンココンクール準優勝。2019年バルセロナにて国際ギターコンクール4位。2020年、バルセロナのSolera Flamencaの動画コンクールにて優勝。
2020年にはインディーズレーベルより徳永兄弟初の全国流通盤をリリース。2022年NHK『あさイチ』に出演。
2022年にメジャーデビューアルバム『NEO FLAMENCO』をリリース。
2023年FUJI ROCK FESTIVALに出演。
●石井奏碧(ギターラ)
3歳からヴァイオリンを始め、16歳の時に渡西、現地でフラメンコを始める。10代からプロとしてステージに立つ。
フラメンコのソロギター、舞踊伴奏、カンテ(唄)伴奏で、スペイン人や日本の著名アーティストらと共演を続ける。
カルロス・パルド、ミゲル・デ・バダホスらに師事。
フラメンコのみならず様々なジャンルを弾きこなし、現在静岡、東京を中心に活躍中。後進の指導にもあたっている。
YouTubeにて「フラメンコギター解説チャンネル」も運営中。
●福嶋隆児(ギターラ)
兵庫県尼崎市出身。同志社大学ギタークラブでフラメンコギターと出会い宇根理浩氏、住田政男氏に師事。
フラメンコの踊り伴奏を始め、短期渡西を繰り返すようになる。ラモン・アマドール、ホセ・ガルベス、マヌエル・パリージャ、マヌエル・バレンシア、フェルナンド・デル・モラオ…といったアルティスタに師事する。
現在は大阪を拠点として、フラメンコの踊り伴奏を中心にライブ活動やイベント出演を行っている。
2018年8月日本フラメンコ協会第27回新人公演ギター部門奨励賞受賞。
●永田充(カホン&ダラブッカ)
2003年、アラブの片面太鼓ダルブッカに出会い、国内で先駆けて取り組み、日本のアラブ音楽界を代表する奏者として知られる。
高校時代にドラムを始め、立命館大学在学中は軽音楽部と和太鼓サークルに所属し、京都にて音楽活動を開始。アラブ音楽のほか和太鼓、アフリカン、東欧、朝鮮半島など、様々な民族芸能に親しみ、近年は同じく京都を拠点とするフラメンコダンサーSIROCOのパーカッションを担当。
NHKEテレ『おかあさんといっしょ』(ふしぎなテント,2012年)、映画『燃えよ剣』(原田眞人監督/岡田准一主演,2021年)出演など、多方面で活躍中。
●水落麻理(カンテ)
横浜出身。 小学校の頃、フラメンコと出会い、田中美穂氏のもとでフラメンコ舞踊を始める。その後、カンテフラメンコに魅せられ、転向。カンテを学び始める。小森浩平氏に師事。渡西を繰り返しながら、スペインでの長期滞在により、現地でも著名な歌い手に師事する。
現在は、都内のタブラオ、コンクール、地方公演など多方面にわたり活動中。定期的にカンテクラスも開催中。
●今枝友加(カンテ)
多摩美術大学でフラメンコに出会い、バイレを山室弘美に師事。その後渡西を繰り返し、多くのスペイン人アーティストに師事。 2003年日本フラメンコ協会主催新人公演「カンテ部門」で奨励賞受賞。 翌04年には同じ新人公演の「バイレソロ部門」でも奨励賞受賞。
2012年よりスペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ”へ家族と移住。
2014年音楽プロデューサー、ホセ・ガルベスのもと、ヘレスのアーティストと共にソロアルバムを収録し、帰国。同年11月ソロアルバム「??Vamos!!」を発売。 2015年 1月にはアルバム「??Vamos!!」に参加したアーティストらを招聘しCD発売記念公演「VAMOS」を開催し、好評を博した。
2018年には第25回フェスティバル・デ・ヘレス公式プログラム「FLAMENCONAUTAS」、第51回フィエスタ・デ・ラ・ブレリア「Jerez con Jap?n」2023年、第27回フェスティバル・デ・ヘレス公式プログラム 「Toda una vida」に歌い手、踊り手として招聘され、現地メディアからも高い評価を得る。
現在、各地でワークショップを開講し、後進の指導の傍ら国内外各地のライブ、公演にも多数出演。
●有田圭輔(カンテ)
高知県宿毛市出身。15歳からバンド活動を始め、97年からフラメンコギターとカンテを始める。03年、日本フラメンコ協会主催新人公演カンテ部門努力賞受賞。06年、ブルースロックギタリスト、ichiroとの出会いから生まれたユニット『Rockamenco』始動。07年、SONICGROOVEレーベルからメジャーデビュー。その後avexへ移籍。
15年から1年2ヶ月、静岡K-mixとFM高知で放送のフラメンコ専門ラジオ番組「SONIA JOHNES presents Loco por FLAMENCO」で番組DJをつとめる。
現在、フラメンコライブやカンテの教授活動を中心に全国で活動している。
●石塚隆充(カンテ)
パコ・デ・ルシアに衝撃を受けた高校時代にギターを始め、尚美音大声楽科に在籍しながら東京外国語大のスペイン舞踊部に通い、20歳でカンテに出会う。独学で歌い始めて2年後の1997年、日本フラメンコ協会「新人公演」奨励賞を受賞。翌年よりスペイン・へレスに渡り、現地のタブラオやメディア出演を重ねつつ通算8年間を過ごす。2006年帰国後は、日本を代表するカンタオールとしてクラシック、ジャズ、ラテン等の一流音楽家と共演し、舞台音楽監修、作編曲、テレビ出演も多数。フラメンコ、スペイン語圏クラシック、日本歌曲まで幅広いレパートリーを持ち、アルバム4作を発表。レッスンやワークショップ、教則本出版、動画配信など普及活動にも尽力。一般社団法人日本フラメンコ協会 常任理事。
●松木匠(カンテ)
石川県金沢市生まれ。幼少期より15年ピアノを通じて音と親しむ。
2000年 大学在学中にフラメンコに出会い、歌い手として志す。
2006年 初渡西。アンダルシアにて歌の生まれた街を見て回り、師匠を探し求めて放浪。
シェリー酒の生まれた街ヘレス デ ラ フロンテーラのお酒とフラメンコにハマる。
2009年より、毎年長期でヘレスへ渡り地元のアーティストや町の名士さん達と交流を深め勉強。Jose Carpio Mijita、Jose Mendezに師事。関西を始め、西日本を中心に活動。
●山田あかり(カンテ)
2003年にカンテフラメンコに出会い、カンタオール上林功に師事。後に渡西し、マヌエル・エレディア、センシ・マルトス氏らに学ぶ。
2008年、日本フラメンコ協会主催「第17回新人公演」(東京)カンテ部門で奨励賞を受賞。現在はスペインでも名高く最高峰の歌い手であり、プロデューサーとしても活躍するダビ・ラゴスに師事し研鑽を続けている。2019年、彼の監修のもとスペイン・ヘレスで録音したファーストアルバム「アカリ・シアンド・エル・カンテ」をリリースし、Apple MusicやSpotifyなどで好評配信中。2025年より東京を拠点に活動している。
【ポール・ダンス】
●RYOTA(ダンサー)
一般社団法人International Poleartist.協会 代表理事 / Body sculpture.LLC代表。
ポールダンス世界大会チャンピオン。日本大会では男子シングルで初となる二連覇を達成するなど、国内外の数々の大会で優勝する。
2021年、自身のサロン POWER SPOT AOYAMA TOKYOを南青山にオープンする。近年は、自身が代表理事を務める一般社団法人International Poleartist.協会にてポールダンス国際大会の開催や指導者や選手の育成に力を入れている。
様々な大会やコンテスト、オーディション番組でも 審査員を務める他、TBS「情熱大陸」を始めNHK 紅白歌合戦、NHK WORLD-JAPAN、雑誌、CMなどに出演。ポールダンサーを軸にしながら、ストレッチトレーナー、インフルエンサー、モデルなど 多岐にわたり活動。
Shuuemura、THE BODYSHOP、AHRES、Lee、DIESEL、HYSTERIC GLAMOUR、日清などのブランドムービー、広告、CMに出演。さらに、椎名林檎、宇多田ヒカル、globe、浜崎あゆみ、BoA 、KAT-TUN、水曜日のカンパネラ、MISIA、三浦大知、RIP SLYME、関ジャニ8 など多数アーティストとの共演やMVに出演。
世界的ブランド Rick owenceオフィシャルパフォーマーに抜擢され、VOGUE、GQ JAPAN、Tarzan、美的、ELLEに掲載。
●MOMO(ダンサー)
「所さんの目がテン」などのテレビ番組、「東京コレクション」、「CYBERJAPAN アジア遠征」、雑誌「NYLON JAPAN15周年パーティー」など数多くのイベントにポールダンサーとして出演。また、映画「モテキ」、「想いのこし」、「億男」では出演とともにポールダンスのレクチャーも行い、さらに、「27時間テレビ芸能人ポールダンス」、ジャニーズJr. にもポールダンスのレクチャーを行う。
現在、東京南青山にある「Power Spot Aoyama Tokyo」にてポールダンス講師をしている。
KOREA Pole Sport Championship2025 優勝
Miss Pole Dance Japan2016.2017 準優勝
Miss Pole Dance Japan 2018優勝